監督ブラッドリー・クーパー
キャスト
ブラッドリー・クーパー
レディー・ガガ
アンドリュー・ダイス・クレイ
デイヴ・シャペル
サム・エリオット
本作品は 3度目の リメイク作品である
主演はレディー・ガガ と
ブラッドリー・クーパーで
監督もブラッドリー・クーパーが つとめている
全体的には
レディー・ガガの初の俳優作品ということで
レディー・ガガのための映画とも いえる
そしてブラッドリー・クーパーとの
二人の恋愛映画と なっている
観ていて 感じたのが 映画プリティ・ウーマンに
どことなく雰囲気が 似ていると感じたのが
思ってた通り 劇中で
プリティ・ウーマンの曲を演奏しているシーン
が あったので
それは 劇中内で 込められていると
いうことであろう
レディー・ガガといえば 強い男勝りの女の
パンクなイメージがあるが
劇中では 非常に乙女チックな 女性を
演じている 好きな相手を 見つめるシーンや
泣きじゃくるシーン 時には 怒りまくり
まさに 女の恋愛感情の浮き沈みを
表現豊かに演じ 演じることのパッションを
強く感じ 心をうたれた
映画自体は 恋愛映画なので ターゲットは
女性をメインに つくられているのだが
男性にも ターゲットを出すために
レディー・ガガの 全裸が 一瞬 見える シーンが
入れられている
さすがに レディー・ガガの映画の役に
かける 強い 思いが 感じられ
全部 見られても
かまわない という 意気込みが すごい
実際 こうやって レディー・ガガの
乙女チック な演技は
もともとレディー・ガガ が もっている
素の乙女チックな
ありのままのレディー・ガガなのかもしれない
レディー・ガガのアーティストとしての
髪色は現在 シルバーで
上に盛っている ヘアースタイルで
メイクも 強い 目力のある
メイクだが
劇中では おろしたヘアースタイルで
落ち着いた トーンの
ヘアーで
まったく 全然 印象がちがい
映画のCMで 見たときは
レディー・ガガとは
わからない
雰囲気である
ストーリー自体は
はじめは トントン拍子に
行くのだが
恋愛映画は
やはり 下るシーンへと
展開するのだが
まさか ラストが
驚きのことに
なったことには
エンディングに 乙女チックな
イメージが さらに
深みをました
俳優のブラッドリー・クーパーも
本作品では
普段の 配役
映画ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える
や 特攻野郎AチームTHE MOVIEの
コミカルな軽いノリの役ではなく
有名ミュージシャンの重い感じの役
しゃべり方や 精神的に
重いトラウマを持ったアル中の役を
演じている
全体的には
恋愛映画 途中 歌で
間のシーンをとるミュージカル映画
しかし
レディー・ガガの 役がらが
色濃く
映画内のレディー・ガガ
の 役のカラーが
強く 心に 入りこんだ
恋愛映画 好き
レディー・ガガ 好きな人には
より オススメなので
よかったら♪