監督 本広克行
脚本
瀬古浩司
山浦雅大
原作
桜井画門
製作
佐藤善宏
臼井真之助
牧野治康
製作総指揮
山内章弘
キャスト
佐藤健
玉山鉄二
城田優
千葉雄大
川栄李奈
浜辺美波
山田裕貴
品川祐
宮野真守(声の出演)
吉行和子
綾野剛
音楽
菅野祐悟
撮影
佐光朗
編集
岸野由佳子
実際にアニメも みていたので
正直 実写化には
あまり 期待していなかったのだが
思ってた以上に リアルに 表現されていて
とくに 黒い IBMは アニメの
迫力と 同じように スケールを
感じれる
VFXが 非常に
よく出来ていたと 感じる
アニメで 黒いIBM
実写化では そのまんま
表現されていて これにかんしては
最近の映像技術の凄さを痛感した
アクションに関しては
アクションチームが
るろうに剣心のチームで
そこに アクションにも
定評のある佐藤健のアクションが加わり
亜人のアクションと
マッチしている
本作品では 結構 年配の悪役 の
アニメ版の佐藤役を
若い綾野剛が 演じているということで
年齢的に設定 無理があるのではないか?
と 思ったが 綾野剛が
うまくカバーしていた
普通ならば もっと 50代くらいの俳優さん
使うのが設定上
妥当だと 思うのだが
綾野剛が アニメでの佐藤の
声優さんのように
しゃべり方も うまく真似ていたので
アニメでの声優さんのイメージの
カラーを 上手く演じていた
そして 若い俳優なので
アクションも カバーできる
ということで
しかし アニメのあの俊敏な佐藤さんの
ガンアクションには ワンテンポ
遅さを感じてしまったが
さすがに アニメのような
あの速い 動きは
実写では 表現できないのが
あたりまえと言えば
あたりまえなのだが
アニメでの佐藤さんの声優さんに
似せた 口調は
非常に上手かった
実際に綾野剛は
漫画は漫画だけであるべきだと
言っているが
役についたからには
全身全霊で演じると
言っている
ストーリーは
ほぼ アニメと同じ展開なのだが
実写版の亜人で
一番 貢献しているのは
俳優 佐藤健のアクションや綾野剛との
アクション
ガンアクション
カメラワーク
有名俳優 女優
戸崎優役に玉山鉄二
戸崎の部下の亜人でもある女性 下村泉役に
人気の川栄李奈 個人的には
アニメと同じように
もっとグラマーな配役にして 欲しかったのだが
人気の川栄李奈ということで
役への頑張り度合いは
高い
もし パート2が
出たとしたら
絶対にみたいと 思える 出来映えで
期待していたよりも
全体的にも
ラストも
クライマックスも
すべてにおいて
良くできていて
個人的な感想は るろうに剣心よりも
こちらの方が 好きである
アニメ 亜人 自体 面白いストーリーなので
ダークな 内容で
あるのに かっこよさも 感じれる
映画 亜人 続編が
もし でたら 必ず みたいと思える
作品なので 是非とも
オススメ