映画 悪魔は見ていた(韓国原題watching) 感想 主演女優カン・イェウォン

映画
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監督/脚本 キム・ソンギ
撮影パク・ジョンチョル
キャスト
カン・イェウォン
イ・ハクジュ
チュ・ソクテ
イム・セジュ
ミョン・ケナム
チョ・ダルファン
ミン・ギョンジン

あらすじ

シングルマザーのキャリアウーマン ヨンウは

上司のチェ室長からのセクハラに

悩まされていた

そんな時 地下駐車場の警備員好青年風のジュノは

親切に荷物をもったり

ヨンウに 優しく 接する

しかし ヨンウも ジュノの

過剰ぎみの接し方に

やや不信感を 感じる

その日は クリスマスイブで

ビルは 設備点検のため

夜に封鎖されることに

なっていた

ヨンウは チェ室長に 残業を

命じられ終わらせたあと

ショックな出来事にあい 急いで帰宅しようと

して車に 乗ろうとした時

感電して気を失ってしまう

目を覚ますと

彼女は

赤いドレスを着ていた

そして

目の前には

不義味に微笑む

地下駐車場警備員ジュノが

いた!

ストーカーによりオフィスビルに

閉じ込められたシングルマザーの

恐怖体験 サスペンススリラー

感想

最初から最後まで 緊張のしっぱなし

とにかく しつこい

これほどまで 執着する

異常さは

尋常ではない

ビルの警備員の一見優しそうな男が

ひょう変していく 表情の変化は

段階的に 上昇していく

緊迫感が 上がっていく

ストーカー警備員役には

イ・ハクジュ(1989年1月9日生まれ)

の役が とんでもなく おそろしい

自分の世界観が

さも あたりまえな 考えで

自分のいいなりに

ならない者は

絶対に容赦しない

性格

薄ら笑いを浮かべながらキレる

タイプの役である

とにかく常識など ない

過去にも もっと ひどいことを

してきた感じで

知られていないだけのような

そんな 設定である

一切のユーモアとか

笑う場面は ない

とにかく

暗い展開が ずっと 続く

登場する人物は

少なく

数えるほどで

ほぼ

4~5人で

展開していく

スリラー映画という

ものになる

主演女優カン・イェウォン(1980年3月15日生まれ)

普段から

地下駐車場や エレベーターの

監視カメラに

は 恐怖心があって

この映画撮影後は

より

恐怖心が

強まった

撮影は30日間 地下駐車場だったので

まるで バンパイアにでも

なったような感覚だったと言っている

撮影では

赤いワンピースなので ひどく

寒かったという

映画の隠されたテーマには

無断でオンラインに

動画を流出させることへの

警鐘としても

テーマにこめられている

女優カン・イェウォンは

大ヒットした

バイクの韓国アクションエンターテイメント映画

クイック!!(2011)でも

BMWのバイクの後部席でダンデムする

ヒロインを

演じている

個人的には スリラー映画を

見たあとは 映画クイック!!(2011)

を みて スカッとすることを推奨

よければ

 

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