監督リュック・ベッソン
1959年3月18日生まれ
監督作品 最後の戦い グラン・ブルー ニキータ レオン
フィフス・エレメント ジャンヌ・ダルク アンジェラ LUCY/ルーシー
ヴァレリアン 千の惑星の救世主 アトランティス サブウェイ
アデル/ファラオと復活の秘薬 マラヴィータ
音楽エリック・セラ
作曲家 手がけた音楽 007/ゴールデンアイ グラン・ブルー ニキータ レオン
フィフス・エレメント ジャンヌ・ダルク LUCY/ルーシー
ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
キャスト
サッシャ・ルス(アナ・ポリアトヴァ役)
16歳でランウェイデビュー シャネル
ヴァレンチノ ディオール のモデルを経て
リュック・ベッソン監督に主演抜てき
ヘレン・ミレン(オルガ役)
イギリスの女優 1945年7月26日生まれ
出演映画 クィーン RED/レッド ヒッチコック
ワイルド・スピード/スーパーコンボ(ジェイソン・
ステイサムふんするデッカード役の母親クイニー役)
ルーク・エヴァンズ(アレクセイ・チェンコフ役)
1979年4月15日生まれ 身長183*kg体重86kg
出演映画
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
ワイルド・スピードシリーズ
ホビットシリーズ
ドラキュラZERO
美女と野獣
キリアン・マーフィー(レナード・ミラー役)
1976年5月25日生まれ 身長175cm
配偶者 イボンヌ・マックギネス
出演映画 28日後… ダークナイト トリロジー
インセプション ダンケルク パニック・フライト
レラ・アボヴァ(モード役)
アレクサンドル・ペトロフ(ペーチャ役)
1989年1月25日生まれ
出演映画 Yolki3(2013)
魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(2017)
T34 レジェンド・オブ・ウォー(2019)
ザ・スパイ ゴースト・エージェント(Hero)
アトラクション侵略(Invasion)
ニキータ・パヴレンコ(ヴラド役)
アナ・クリッパ(ニカ役)
Aleksey Maslodudov(ジミー役)
エリック・ゴードン(ワシリエフ役)
イヴァン・フラネク(モサン役)
ナースチャ・ステン(金髪のアナ役)
アンドリュー・ハワード(オレグ役)
レオン LUCY/ルーシー ニキータ
など女ヒロインスパイアクション映画を
得意とするリュック・ベッソンが
ロシア出身の本当のモデル
(16歳でランウェイデビューを果たしシャネル
ディオール ヴァレンチノなどのモデルもつとめた)
サッシャ・ルス
を抜てき
5分で40人を倒す アクションシーンも
見事に こなした
ストーリー
1990年 ソ連の諜報機関KGBの一人に
ひろわれた アナ(サッシャ・ルス)は
数年間の訓練をうけ 育成された
しかし
KGBのテストは
とんでもないものだった
命の危機をのりこえ KGBに認められたアナは
ファッションモデルやコールガールなどの
複数の顔をもつ最強のアサシンアナの使命は
国家にとって危険な人物を
つぎつぎと消すこと
一流のアサシンとなった アナは
ある時 アメリカのCIAに 正体が
知られてしまう
アメリカのCIA捜査官レナードに
デッドオアアライブの究極の選択を
迫られる
最大の危機に 迫られたアナは
さらなる進化を遂げ
KGBとCIAのの二大組織にとって
脅威へと 覚醒していく…
感想
KGBのスパイとして
モデルという 隠れみので
アナは
男を まどわし
スレンダーな からだで
数十人を 次から次へと
倒していく アクションシーンは
スタイリッシュで 圧巻
映画の目線が 女性の視聴者に
うけるように
つくられている
男を手玉にとり
しかも 魅了する
アナに 好意を 抱く 男たちに
対して アナは 恋愛感情など
少なく 生きるために 男を 惑わす
唯一 女として
恋愛感情をもっていたのが
どうしようもない 男
はじめて 自分を 助けてひろってくれた
ペーチャだけ だったという
心情が
うかがわれる
そして クライマックスに かけて
あきらかとなる真実に
二転三転させられるストーリー
冒頭での 非常なまでの
あつかいに
対する 後の 進展は
爽快でクールで 見物♪
この映画は
最初から 最後まで
女性目線の映画づくりが
ほどこされている
映画のシナリオとなっている
もちろん
男性が 見ても 楽しめるように
そういった シーンが
さりげなく
入れられている
すべてにおいて
あやつられていたアナが
すべてを あやつる側に 立つ
見ているものの
気持ちを 上げていき
そして
ラスト は 壮絶な アクション
その後 アナは
いったい どうなってしまうのか?
アナは 生き残れるのか?
リュック・ベッソン監督
渾身の女スパイアクション映画
は オススメ