監督 ニキータ・アルグノフ
脚本
アレクセイ・グラヴィッキー
ティモフィー・デキン
撮影
セルゲイ・ディシュク
制作
サリク・アンドレシアン
アントン・パンプーシュニー
アーメン・アナニキャン
ルーベン・ディシュディシュヤン
(T-34レジェンド・オブ・ウォー プのロデューサー)
ラファエル・ミナスベキアン
ニコライ・ラリオーノフ
キャスト
リナーム・ムハメトフ
(ヴィクトル役)
出演作
アトラクション 侵略
アトラクション制圧
アビゲイル クローズド・ワールド
三銃士 運命の対決
リュボフ・アクショノワ
(Fly役)
(1990年3月15日うまれ身長175cm)
出演作
サリュート7
デイ・アフターZ
トラップ・ゲーム
ナイト・ガーディアンズ
ミロス・ビコービック
(Astronomer役)
出演作
スピードトラップ
トラップ・ゲーム
モンテビデオの奇跡
Anton Pampushnyy
((ファントム役)
出演作
ガーディアンズ
バルカン・クライシス
アレクサンドル ネヴァ大戦
ナイト・アベンジャー
フライト・クルー
Polima Kuzminskaya
(スピリット役)
コンスタンチン・ラヴロネンコ
(ヤン役))
出演作
ワールドエンド
ロボットA-112
ヴィレン・バビチェフ
(タンク役)
ロスチスラフ・ガルビス
(Gnom役)
Igor Sigaev
(ネイバー役)
Leonid Timtsunik
(ケーブル役)
出演作
T-34ナチスが恐れた最強戦車
アレクセイ・セレブリャコフ
出演作
フューリアス 双剣の戦士
裁かれるは善人のみ
感想
ロシア映画の勢いが スゴい
制作陣は
映画T-34レジェンド・オブ・ウォー
VFXは ROGAN ローガン
ポンペイ ベン・ハーなどの
ハリウッド作品や
ロシア超大作映画の ワールドエンド
ガーディアンズなどを手掛けた
制作スタッフ
映画の世界観は
レオナルド・ディカプリオ主演
クリストファー・ノーラン監督の
映画インセプションを
思い出させるような
世界観で
夢の中での世界なのだが
個人的に 映画マトリックスの
世界観にも
感じた
そして 敵が 黒い 影のような
気体のような液体のような
巨人のゴースト
あの ノロノロした動きが
不気味で 攻撃は
手が突き刺すような形状の
手をしていて
それで 刺してくるので
ゾッとする
はじめ どのような映画か とかは
スケール的なもの
など
どれくらいの規模 コストかかってる
制作費 かかってる
などの 実体は
予想できなかったので
冒頭からは
B級映画なのか!?
と やや 不安を
感じたのだが
そんなことは
まったく なく
冒頭から
映画の世界観に
入り込むのに
やや タイムラグが
あったが
観ていくうちに
なぜ
こんなとこに いるのか?
どうしたら
いいのか?
救ってくれた仲間は
誰なのか?
など
謎 謎 謎で
その謎について
知りたくなる
仲間の中にも
敵対心を
もつ 者がいて
また 好感を もって
接してくれる者もいて
気持ちを くすぐる感覚が
刺激される
仲間意識などで
戦闘 バトルシーンに
飛び込む アクションシーンや
まったくの未開の地なので
敵が どこから
あらわれるのか!?
という ドキドキを 感じる
また
ストーリー展開も
すごく 良く出来ていた
サプライズが
あるので
あっと 驚く展開が
進む
とにかく 終盤までは
まったく 謎の要因が
つかめないので
ストーリーの中に
入り込み
その 最中に いっきに 謎が
解明される 展開では
驚きの 事実が
見せられる
この映画のスゴさは
VFXの技術力で
その映像の中に
観ているこちらも
入り込む
さながら
バーチャル3Dのようで
本当に 秀抜に つくりこまれている
その 世界観に 現実世界と あっちの世界が
どっちも どっちのリアル感を 出していて
入り込む
本当に 入り込める 映画 で あった
その 世界観 ぜひとも 体感して もらいたい おすすめ♪