スタッフ
監督 キャメロン・バン・ホイ
脚本 キャメロン・バン・ホイ
制作
ロッド・ハミルトン
アルメン・アゲアン
ジャスティン・スミス
キャメロン・バンホイ
キャメロン・エルドレッド
撮影 カイ・ソール
美術 マシュー・エリス・シルタラ
サラ・コール
編集 ジャスティン・ウィリアムズ
サム・バウアー
音楽 マイアミ・ナイツ1984
キャスト
ダニエル・ゾヴァット(ジョーイ・ドイル役)
ティルダ・コブハム=ハーベイ(ミア役)
キャシー・モリアーティ(ドイルの母役)
トム・セグラ(議員エド・テルジアン役)
バディ・デュレス(ジェームズ・ボーン役)
デヴィッド・プローヴァル(マフィアのボス リー・ボーン役)
アダムテンラザール・ホワイト
スティーブン・バウアー(ドイルの父親役)
マイケル・ドレイヤー(コナー役)
あらすじ
寡黙なヒットマン
ジョーイ・ドイルは
ターゲットの
市会議員エド・テルジアンを
調査するのだが
調査を進めるうちに
市会議員エド・テルジアンの助手ミアに関心を持ち始める
しかし 助手のミアに
現場を目撃されてしまう!
ミアを捕まえるのだが
しかしジョーイはミアに
惹かれていく
2人の関係が危険な方向へと
進んでいく
感想
制作費自体は おさえられている
感じの映画なのだが
冒頭から
銃撃戦が
はじまる
展開的に
主人公は マフィアのボスから
雇われたヒットマンで
あることが
わかる
しかし
女性に目撃されてしまい
監禁するしか
方法が なくなる
しかし
悪人しか 撃たない彼には
いろいろな理由から
撃てない
冒頭から中盤にかけては
スローな展開で
このまま
ズルズルと
終わってしまうのかと
おもいきや
ラストにかけて
とんでもないことに
急加速していく
まさかの
展開に すごく かっこよく
クールな展開へ
主役のダニエル・ゾヴァットは
映画ワイルドスピードの
ポール・ウォーカーに
すごく 雰囲気が
似ていて
この俳優は
ひょっとしたら
ポール・ウォーカーの兄弟なんじゃないか!?
と思うほど
雰囲気が
似ていた
実際 このまま 映画ワイルドスピードの主役を
しても
全然 遜色ない
それほど 雰囲気が
似ている
ストーリーは
冒頭から中盤に
かけては
悪くいうとダラダラ
しかし
その中盤から
ラスト わずか
数分で 展開が
急加速
これほどまで
気持ちのいい エンディングが
あるだろうか?
全体の映画のカラーは
マフィア ヒットマン
なのだが
ラストは 急に 違うカラーの
テーマが
グッと差し込んでくる
正直 サプライズが
驚いた
マフィアのボス リーの
息子ジェームスが すごく
いい味をだしていた
親の七光りで
若くて生意気で偉そうで
しゃしゃりでる感じと
悪どさが
すごく いい味を出していた
すごく 憎たらしいのだが
その 親の七光り 偉そうな
しゃしゃりでる感じと
生意気で すぐに 銃を撃つ
悪どさが
復讐心を 煽り
この映画を 面白くしている
マフィアのボス リーも
ドンピシャの役で
まさにマフィアのボス
性格 しゃべり方
ふるまい 無理強いしてくるさま
銃撃シーンは
しっかりと つくられている
制作費は おさえられている
感じなのに
迫力が ある銃撃シーンを
出していて
のめり込む
監禁される女性ミア
(女優ティルダ・コブハム=ハーヴェイ1994年9月生まれ)は
迫真の演技を 披露し
映画の重要人物で
過去の出演は映画ホテル・ムンバイなど
実力の高い女優で
素晴らしい演技を見せた
主人公ジョーイ・ドイル自体のかっこよさも
あり
女性受けする映画でもあると
思うので おすすめ
よかったら