キャスト スタッフ
監督
アダム・ランドール
脚本
デヴォン・グレイ
制作
マット・ヴァルデック
製作総指揮
ベン・ヘクト
フィル・ハント
ジェームズ・アザートン
ロバート・ルジェッリ
デイブ・マクリーン
エリック・フィッシャー
ジョーダン・べイヤー
クリス・サブラン
スティーブン・ケリハー
コンプトン・ロス
ジャン・ペイス
マーク・ハマー
ビビアナ・ザラゴイシャ
ビル・シュルツ
マット・レイプジグ
撮影
フィリップ・ブローバック
衣装
ナンシー・コリーニ
編集
ジェフリー・カステルッチオ
音楽
ウィリアム・アルケイン
キャスト
ヘレン・ハント
ジョン・テニー
オーウェン・ティーグ
リベ・パーラー
ジュダ・ルイス
サム・トラメル
ワイヤット・クルーア
ブルックス・ローズベリー
グレゴリー・アラン・ウィリアムズ
あらすじ
ある街で 少年達が 失踪した
現場には かつて 連続少年誘拐事件の関連を
想わせる グリーン色のナイフが 残されていた
しかし
当時の犯人は既に逮捕されており
操作は行き詰まる
そんな時 事件を 担当するハーパー刑事の家では
テレビが ついたり消えたり
食器がなくなったり
レコードが急に なりだしたり
不可解な 現象が おきていた
そして ハーパー刑事の息子コナーにも
奇妙なメッセージが 届く
その後 事態は とんでもない方向へと向かう
消えた少年達は いったい どこへ?
不可解な現象は なんなのか?
犯人は いったい 誰なのか?
感想
キャストに 映画 ツイスター(96) ハート・オブ・ウーマン 恋愛小説家(97)
のヘレン・ハント(1963年6月15日) 現在58歳(2021年9月現在)
女優の演技力が さすがに 落ち着いている
今回 憑依的 演技が 光っていたのが
オーウェン・ティーグ 独特な 不気味さが
本作に ばっちり ハマった
まったく 読めない 存在感は 素晴らしい
見るものの予測を わからなくする
そして シナリオの 素晴らしさ
このような 映画を 過去の映画を
もちだすならば ユージュアル・サスペクツ(1995)
この映画もラスト 読めなかったが
フロッグも また おもしろい
脚本は俳優デヴォン・グレイ(1987年3月8日) 本作での映画化は
初めてというが 次回作が 期待できる
シナリオが 練られているいる点は 本当に
質が良い
映画の制作はアベンジャーズの制作陣なのだが
本作では
派手な 爆発や アクションもないのに
この緊張感は ドキドキする
前半から 中盤にかけては
まったく 謎で また ホラー系の映画作品なのか?と
思わせる
とくに ヘレン・ハントの不思議感を 出した演技は
二重人格のようなサイコ的な 雰囲気に みせるところは
まったく 先を読めなくする
そして ポルターガイストのよう怪奇現象
この時点で 少年達が失踪 ヘレン・ハントの不思議感を
出したサイコを思わせるような演技で
先が まったく 読めない
読むとするならば
ヘレン・ハントが 二重人格とか
呪いなどかかってる などか?と
思わせるような 進行で 展開していく
しかし 中盤から まるで 視点が
変わる
第二の進行役が
入ってきて 見ているものの 視点も
別角度から展開していく
そして
また 新たな進行役も 謎キャラで
まったく 読めない
サイコな表面を 出す
しかし
そこから さらに 視点は ラストに
かけて ガラリと変わる
その時点から
まったく 驚きの展開が始まる
また 見るものの視点が ガラリと
変わるのである
この映画の面白さは 先が 読めないこと
展開が 変わっていく こと
犯人が 誰なのか わからないところ
しかし ラストで すべてが 解る
爽快感
ラスト 結末の犯人は 是非 鑑賞して
確かめるこを オススメ♪