監督 シュエ・ウェンホワ
キャスト
ガオ・スーウェン(チンルオ)
ツァイ・ペイチー(ション)
チャン・チン(リン)
ジャン・ウェンウェン(謎の女トゥ)
ストーリー
開封市の郊外にある森のなか。
闇におおわれ
人間や人じゃない者が行き交い
下界では けっして 見れない
きょういに あふれた
隠された闇市場のような
怪しさに満ちた町(冥界) で
滞在するには
看守である
雷公と雷母の 許可を
得なければいけないこと
そして
決まりに
もらったら
かならず
お返しをすること
ギブアンドテイクをしないと
いけないという 決まりがある
医師(女)のチンルオは
珍しい鳥を探している
風変わりな たびびとのリン(女)
と 出会う
隠された町へ の同行を
せがむ リンに
チンルオは
ある条件を持ちかけ
ともに 隠された町に
向かうことになった
その夜 目の病に 悩む 塩の商人
のもとへ 使用人(女)が
薬を おぼんに のせて
運んできた
そして
その薬を 飲んだら
すごい数の奇妙な鳥(怪鳥)が
塩商人の身体の肉を つついて
跡形もなく 食ってしまう
骨だけと なった
塩商人を 残して
どこかへ 飛んでいってしまった
この事件を 解決するために
派遣された
刑事ションは 遺品に
触れると 身体中に 毒がまわり
重症化したため
すぐに チンルオのいる
隠された町に向かう
そこで 合流した
ション チンルオ リン は
この事件の 謎を 解決しようとする
塩商人の元締め との攻防
怪鳥の形のマスクをつけた
襲撃者との
戦いの あと
ションたちが 直面した
驚くべき 真実とは!!?
感想
全体的には
中国のテレビドラマを
映画に したような 仕上がりで
時間も1時間12分と
映画作品の中では
短めで
やはり
テレビドラマのコストで
映画を つくった 感じと
なっている
昨今の武術ファンタジー映画の
トレンドを受けて
つくられた 感じを
すごく 感じられた
ストーリーも
ほんとうに 簡潔で
絵本のストーリーを
映画に すると
このような映画になるという
感じである
映画作品としては
物足りなさを
感じることは
いとめないが
ただ 出演している
小さくて 明るい感じの女優が
かわいい
この映画で
ほぼ これにつきると
感じた
映像技術も
テレビドラマのコストほどの
映像技術だが
映像のクォリティーは
カメラを
いいのを使っているのか
画質は キレイだ
ハッキリ クッキリした
画質で
アクションシーンなどは
テレビドラマほどの
アクションシーンなのだが
画質が
キレイなので
見やすい
やはり
ストーリーや
キャストの人数
スケール
アクションの質
映像技術が
もっと よければ
良い 映画に
なっていたと 感じる
テレビドラマほどの
コストならば
もっと 尺を 長めにして
ストーリーで
引き込ませること
が 出来たのに
と感じる
1時間12分だと
どうしても
入り込む前に終わる感じが
するのと
やはり
コスト面で
かなり
おさえられてしまっているのでは
ないかと
思われる
キャストの明るくて小さい
中国娘は
は かわいかったので
キャストの 魅力を
いかしきれていないのが
もったいない
映画自体が
トレンドにのった
急きょ 制作した
ような 作品だということ
は 感じとれる
しかしながら
明るくて小さい かわいい
中国娘チャン・チン(リン)は
個人的に 好きなので
よかったら