監督イ・サラン
脚本リー・ジャングサブ
キャスト
キム・スヒョン
ソルリ
ソン・ドンイル
イ・ソンミン
イ・ギョンヨン
ぺ・スジ
パク・ソジュン
チョ・ウジン
ダソム
ソヒ
クォン・チェ
ソン・ヒョンジュ
冒頭の登場シーンでは
解離性障害(二重人格)の主人公と
それを治療する精神科医との
登場で はじまるのだが
なぜか
内容では
その解離性障害の1人が
二人となって
登場して
もう1人と 対立する関係になる
この時点で この映画は
主人公の空想の世界の中なのか?
と 感じるのだが
全内容で 自分ともう1人の
自分?が 永遠と対立したり
歩み寄ったりする
空想の世界の出来事なのか?
と 思うのだが
しかし すべての全内容が
もう1人の自分と
そして 二人とかかわる 人物との
流れとなっている
ストーリー自体が 空想の世界なのか?
現実の世界なのか?
観ているものにも
あやふやで ストーリー自体も
どこに 向かっているのか
わからない
冒頭のシーンが最後につながる
のだが
その冒頭のシーンも結局 あやふやで
一番 最後あたりまで
見ていくと
これは ゲームを実写化したものなのか?
と 考えたりした
ゲームならば
めちゃくちゃなストーリーでも
そういうものなのだと
納得できる
味付けとしては
奇妙な映画で
日本で言えば 世にも奇妙な物語と
かたづければ
納得できる
内容である
つまり 夢の中 空想の中での
出来事ととして
とらえれば 納得できる
露出シーン
主人公のからみのシーンでは
ほぼ全てをさらけだした 露出で
女優が大胆に 露出している
しかも 韓国では有名な女優で
韓国の評価では
せっかくの大女優の露出さえ
あいまいなストーリーのために
無駄にしてしまっている
との評価も 出ているようで
ストーリー構成や
演出を
もっと 現実世界の しっかりとした
構成で
展開していれば
この 映画は
成功していたであろう
ストーリー構成が
夢の中のあいまいな シチュエーションに
した ため 観客にも
あやふやな 視点に してしまっている
感じが かなりした
しかし 制作費は
なんと!10億円
かかっているようで
無駄に豪華なシーンが
展開する
監督イ・サランとキム・スヒョンが
親戚関係であるなど
韓国での評価の酷評などが
そちらへ 目をむけられたり
全ては シナリオやストーリー
構成の失敗だと
うかがえる
ストーリー シナリオ構成が
うまくできていれば
この映画は
間違いなく
評価は高かったであろう
10億円の豪華なシーンや
大女優の大胆な露出と
からみシーン
贅沢でもったいない
映画だと
感じ
ストーリーや構成を
はなから
意識せずに 観れば
いい映画ではないかと
おもうのてよかったら♪
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