スタッフ
監督 チョ・ウォニ
脚本
キム・ソンジン
ペ・セヨン
音楽
モク・ヨンジン
撮影 ハ・ギョンホ
あらすじ
柔道場の館長 ジャンス役 マ・ドンソクは
心臓病の娘の手術費を
かせぐために
仕事をかけもちしていた
そんな時
若い警察官テジン役 キム・ヨングァンは
柔道場の館長を
あやしいと 思い
マークしていた
そんなこともあり
2人はいがみ合っていた
しかし
そんな時 テジンは
呼び出され
そこには 覆面マスクをした
男たちが いて
襲いかかってきた
駐車していた車をレッカーで
移動させたのは
テジンだと 思い怒って
追いかけてきた柔道場館長ジャンスも
不意打ちで殴られ
意識を失う
テジンも意識不明の重体
昏睡状態のテジンは
幽体離脱してしまう
しかし
その姿を見れるのは
柔道場の館長ジャンスのみであった
はたして
テジンは
泣きじゃくる恋人を
前に意識を戻せるのか?
謎を解明できるのか?
正義感ゼロの柔道場館長ジャンスはテジンを助けるのか?
キャスト
マ・ドンソク
キム・ヨングァン
イ・ユヨン
チェ・ユリ
チュ・ジンモ
チェ・グィファ
感想
冒頭から
コメディー路線で
だらだらと
続いているのだが
途中から
ストーリーは
一転
主要キャストが
意識不明になり
幽霊になってしまう
もう一方の主要なキャスト
柔道場館長役のマ・ドンソクは
背中には 正義は勝つという
上着を着ながら
バスで
おばあさんが
チンピラから
からまれていても
かかわらず
無視
リンゴが
ころがってきて
とってあげることもせずに
足であっちに蹴って
取ろうとしない
それは
過去に 何かあっただめであったことを
後に知らされる
構成自体は
コメディータッチなのだが
シリアスなシーンも
含めてくるのと
やはり
結婚前の彼女が
目の前で泣いている
のを見る幽霊に
泣けるシーンが
存在する
ストーリー的には
その後 目覚めるのでは
ないかと
考えたりするが
その後
どうなるかは
最後に見てもらえれば
ストーリー全体は
だんだんと 盛り上がっていく
ストーリー展開
そして
子役の愛嬌とかわいさの
健気な態度を見せる
上手い演技
マ・ドンソクの強さと
コミカルな演技
表情
じゅうぶん 楽しめる
ストーリー展開と
なっていて
はじめから
終わりまで
すごく 上手く仕上がった
ストーリー構成と
なっているので
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