トランス・フューチャー(2020制作ブラジル)映画 あらすじ 感想

映画
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スタッフ

監督 脚本 ブルーノ・ビニ

製作 

ルチアナ・ドルジーナ ブルーノ・ビニ

撮影 ユリシーズ・マルタJR

VFX エメルソン・ボナディアス

キャスト

ブルーノ・ガリアッソ

ブランカ・メッシーナ

ビア・アランテス

ロベルト・ビリンデッリ

ニコラス・アントゥネス

あらすじ

物理学者であるダニエルは

とつじょビルの上で

なにものかに

おそわれる

首をしめられ意識が

もうろうとして

横には死んでいる恋人のすがたが

見えた

しかし

おそってきた男は

手をどけ

今度はもっといそげ!

と なぞの言葉をつげて

ビルの上から飛び降りた

ダニエルは

事情聴取を受け

自宅へ帰された

ダニエルは自暴自棄になり

みずから命を絶とうとする

しかし

ダニエルは姉のおかげで

命をとりとめる

警察で事情聴取をされた

時に あの言葉

今度はもっと急げ!

の言葉が 過去の複数の

未解決事件でも 関連が

あることを知る

ダニエルは研究していた

タイムトラベルを完成させ

犯人さがしと

彼女を救うために

過去にタイムトラベルする

しかし

当初 計画していたこととは

違う事態に巻き込まれてしまう

そして

タイムトラベルをくりかえしてる

うちに とんでもない事態を

目の当たりにしてしまう!

感想

ストーリーは

殺された恋人を

過去にさかのぼって

助けようとするのだが

過去にかえるたびに

何かが

おかしくなっていく

主人公と恋人の

出あいから

その恋愛は

本当に きれいな

恋愛関係なのかと

感じる前半

しかし

過去にさかのぼると

思いもよらない

隠された心理が

あったり

過去にさかのぼる

主人公の恋人を思う気持ちが

強く

未来から来た自分が

恋人に近づいてしまう

また

過去にさかのぼることによって

今まで知り得なかった

驚愕の真実が

隠されていたり

線と線

点と点が

つながっていくのが

おもしろい

ストーリーでは

前半では

見ているものも

騙される

なにが どうなっているのか

ストーリーが

展開していくことで

謎が

どんどんと

解かれていく

強い絆で

結ばれた姉と弟の関係

それが

重要なつながりであったり

自分の父親を

殺した犯人

しかし

父親は

ひどい暴力男で

母親の腕を折ったり

しかも

小さい幼少時代の姉も

虐待される

しかし

その父親を殺した

犯人というのが

郵便屋と呼ばれる

連続殺人犯

主人公が

恋人を殺され

警察署で事情聴取を受けていた

署長の兄も

その郵便屋に

殺された

という

繋がりがあった

果たして

これは

偶然なのか?

主人公は物理学者で

IQが

170もある

恋人を殺されたことにより

タイムトラベルのマシーンを

つくってしまう

主人公は

恋人をころした犯人の

謎の言葉

今度は もっと急げ

を解明するため 過去に

もどり恋人を

救うため タイムトラベルする

この映画のラストは

犯人は

ほんとに

いったい誰だったのかと

とんでもない事実が

明かされる

また

前半の恋人との

きれいな描写から

ラストでは

違う視点から

見られておもしろい

トランスフューチャーは

ストーリーが

進むごとに

見ている心理も

心動かされ

恋愛感を動かされる

騙されるおもしろさ

よかったら♪

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